バイト先は繁忙期で200万ちょっとの売り上げがあった。閉店作業をしているときにおばさんが「このお金持って逃げたいわ」と言い出した。
引用元 : 今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その17
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1485523017/
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1485523017/
289: 名無しさん@おーぷん 2017/02/19(日)15:00:49 ID:LqR
学生時代にバイトしていた店は繁忙期で200万ちょっとの売り上げがあった。
ちょうどその繁忙期にパートのおばさんとフリーターのお姉さん、私の3人で閉店作業をしていた。
売上金は翌日回収という形だったので3人でお金を数えて内訳書いているときに
おばさんが「このお金持って逃げたいわ」と言い出した。
お姉さん「どうですかねーw」
私「200万ごときで人生を棒に振りたくはないですw」
お姉さん「それもそうかw」なんて笑いながら作業を終えて帰宅した。
この手の話題は結構口にする冗談なのでそのときはさほど気にしなかった。
それから1か月近くが経ってそのおばさんから「100万ほど金を貸してほしい」と頼まれた。
当然断る。バイト代を小遣いにしている学生にそんな金があるわけない。
私「貸せるようなお金はありませんよ」
おばさん「200万もの大金を『ごとき』呼ばわりできるんだからそれ以上の貯金があるってことでしょ?」
私「自分の人生と秤にかけての話です。お金はありません」とそんな話をして逃げた。
その後しばらく付きまとわれたけど私の就活&就職で徐々にシフト減らして退職したので実害はなかった。
今日その職場に顔を出したら前述のお姉さんがまだいて、その後あのおばさんがクビになったことを聞いた。
全額ではないが、売上金を持ち逃げしようとしたそうだ。
お姉さんはあの話をしているときのおばさんが思いつめた表情をしていたので印象に残っていたそう。
私が「人生を棒に~」という話をしたときも笑いもせずにいたそうで。
そんなこと全然気づかなかった。
ちょうどその繁忙期にパートのおばさんとフリーターのお姉さん、私の3人で閉店作業をしていた。
売上金は翌日回収という形だったので3人でお金を数えて内訳書いているときに
おばさんが「このお金持って逃げたいわ」と言い出した。
お姉さん「どうですかねーw」
私「200万ごときで人生を棒に振りたくはないですw」
お姉さん「それもそうかw」なんて笑いながら作業を終えて帰宅した。
この手の話題は結構口にする冗談なのでそのときはさほど気にしなかった。
それから1か月近くが経ってそのおばさんから「100万ほど金を貸してほしい」と頼まれた。
当然断る。バイト代を小遣いにしている学生にそんな金があるわけない。
私「貸せるようなお金はありませんよ」
おばさん「200万もの大金を『ごとき』呼ばわりできるんだからそれ以上の貯金があるってことでしょ?」
私「自分の人生と秤にかけての話です。お金はありません」とそんな話をして逃げた。
その後しばらく付きまとわれたけど私の就活&就職で徐々にシフト減らして退職したので実害はなかった。
今日その職場に顔を出したら前述のお姉さんがまだいて、その後あのおばさんがクビになったことを聞いた。
全額ではないが、売上金を持ち逃げしようとしたそうだ。
お姉さんはあの話をしているときのおばさんが思いつめた表情をしていたので印象に残っていたそう。
私が「人生を棒に~」という話をしたときも笑いもせずにいたそうで。
そんなこと全然気づかなかった。
290: 名無しさん@おーぷん 2017/02/19(日)18:11:07 ID:SkF
>>289
金がないのは首がないのと同じ、って言うけど
本当に判断できなくなるし、わずかな金で奴隷になったりする。
怖いね。
金がないのは首がないのと同じ、って言うけど
本当に判断できなくなるし、わずかな金で奴隷になったりする。
怖いね。
ランダム記事
- 兄嫁が涙をポロポロ流し、嗚咽を交えながら私のサラダ巻きを立ったまま丸かじりしてた。「お母さんの指示ですか?それとも妹ちゃん?どうして意地悪するの?」どうやら嫁いびりされてると思っているようだ。
- 夫が亡くなると、義兄夫婦が「夫の預貯金寄越せ!」と言ってきた。
- 中学時代の同窓会で、当時大人しかった女子Aが凄い美人になっていて結構注目を集めていた。それを見た当時中心的グループだった女Bは「アレ、整形だよね。バレバレ」
- 母の彼氏やその友達と行為していた。友達とした後は、必ずお小遣いをくれた。「母には絶対いうな」って。
- バイトの子と蕎麦屋で食事をすることにした。そばが運ばれてきたんだけど、彼女は店員さんから私の月見そばを受けとり、卵を箸で潰してかき混ぜた。
- 人間死ぬほど恥ずかしいと死なんもんだなと思った
- 「地元民だから、慣れてる人がやるべき」という理由で職場で「専属雪かき要員」にされていた。わりと広い 駐車場を毎朝私一人だけが雪かきさせられていた。
- ゲームと現実の区別が付かない彼に冷めた。
- 大学時代、なぜか非常に人気のある男子学生がいた。辞めた直後はそいつを惜しみ、恋しがる奴らで構内溢れかえってた。
- 後輩は飲み会で頼んだ大皿のサラダを自分の前に引き寄せて「いただきます」と言って直接食べようとした
- 母親から電話がかかってきて「彼氏がいないのならお兄ちゃんと住んで」と言われた。
- 義父を亡くし心の整理が出来ず号泣していると旦那に「泣くほどのこと?血は繋がってないんでしょ?」と言われた
- 娘が私のために作ってくれたサプライズプレゼントを旦那が捨ててしまった。しかも旦那もサプライズに関わっていて、プレゼントであると知って捨てたらしい。
- 「これ、盗電じゃね?」俺の家のコンセント(外)で携帯が充電されてんだけど、携帯は俺のでも友人の物でもない。これ、どうすべ?→友人間で話した結果
- 同僚と休日にホテルのビュッフェに行って食べすぎた、という話をしたら後ろから突き飛ばされて階段から落っこちた